日新火災海上保険株式会社 (本社:東京都千代田区神田駿河台2-3 社長:野田道雄) は、総合自動車保険「VAP (Valuable Automobile Policy)」の料率・制度改定を、10月1日契約始期分より実施する。
新「VAP」は、従来のVAP・SAP・PAP・BAPを一本化し、お客様のニーズに応じて補償内容を組み合わせることができる、シンプルでわかりやすい商品とした。契約対象自動車をすべての用途・車種に拡大するほか、「搭乗者傷害保険における医療保険金の部位・症状・程度別払特約」の新設を始め、特約・制度についても大幅な改定を行った。(補足資料参照) 対人・対物の示談代行については、旧「VAP・SAP」と同様に実施する。
ロードサービス面でも強化を図り、対人賠償・対物賠償・人身傷害・車両保険セット契約、車両保険付きの「無事故円満(長期無事故払戻金特約)」、車両保険付きのフリート契約のすべてを対象として、(1)レッカー急行・けん引サービス、(2)緊急軽修理サービス (30分以内の路上クイックサービス)、(3)高速道路上でのガス欠給油サービス、(4)脱輪・落輪引上げサービス、以上を無料で行う。これらのサービスにより、保険事故のみならず、クルマに関するあらゆるトラブルをサポートできるようになる。
契約事務手続きにおいては、1,000円未満の異動保険料の追徴を不要とし、異動保険料の計算を月割りに統一するなど事務処理の簡素化を図った。また保険料率は、直近の保険成績に照らして全面的に見直し、独自の料率水準とした。
〔 新「VAP」補足資料 〕
新「VAP」は、対象自動車をすべての用途・車種に拡大する。補償内容の特徴は、これまでのVAP、SAP、PAP、BAPを新「VAP」に一本化し、対人賠償・対物賠償・人身傷害・車両保険・搭乗者傷害・無保険車傷害・自損事故保険の中から補償内容の組合せを行うこととした点にあり、これによってお客さまのニーズにあわせたオーダーメイドの自動車保険を設計することが可能になった。人身傷害については、被保険者に「保有者」・「運転者」を追加し、従来の人身傷害で免責となるケースについても保険金支払いの対象とした。
<参考:保険料例>
【基本条件】自家用普通乗用車 (料率クラス4−B)、26歳以上限定、ノンフリート等級10級、ABS・エアバック有り、その他割引無し| 例 | 条 件 | 保険料 |
| (1) 新・VAP (人身プラン・車両保険なし) | 対人・対物無制限 (対物免責ゼロ)、 人身傷害5,000万円、 搭乗者傷害1,000万円:部位・症状・程度別払 | 64,730円 (旧VAP対比:▲3.8%) |
| (2) 新・スーパーVAP | 対人・対物無制限 (対物免責ゼロ)、 人身傷害5,000万円、 搭乗者傷害1,000万円:部位・症状・程度別払、 車両200万円 (一般・免責ゼロ) | 139,440円 (旧VAP対比:+3.0%) |