Before & After

2015 2022

地域型

MANA KEIDA

慶田 末那

商品企画部
火新グループ個人商品チーム
主任 2015年入社

慶田 末那 7年の軌跡

営業から商品企画へ
さまざまな出会いと経験が成長へとつながっていく

2015

営業職として社会人キャリアがスタート

埼玉新都心サービス支店の営業部に配属。最初は営業という仕事の幅広さや泥臭さに悪戦苦闘しつつも、同じ部署で働く女性先輩営業社員の支えもあり少しずつ仕事を覚えていく。
足繁く通いながら信頼関係を築けた代理店さんから、入社後初の代理店契約を獲得。

営業職として社会人キャリアがスタート

2017

より大きな営業成果を目指しスキルを磨く

営業職としての一連の流れを理解でき、達成感というか喜びのような感覚に触れつつも、「営業として大きな成績を残したい」という想いを抱え、引き続き自らの営業スキルを磨くため試行錯誤を繰り返す日々。支店長からも「慶田さんならもう少し頑張れるよ!」と励まされていた。

2018

初めての異動を経験、心機一転新しいエリアを担当

埼玉東サービス支店に異動。新しく担当する代理店さんとの関係構築に注力。また、将来的に代理店経営を目指すRA(リスクアドバイザー)の育成も担当。代理店さんから勧められて始めた趣味のゴルフでは、ベストスコアを更新したものの目標の100切りには1歩届かず悔しい想いも。

2019

提案資料の相談で商品企画部との接点が生まれる

代理店さんと一緒に中小法人開拓に取り組む中で、提案資料として他社証券診断を作成。
資料の詳細な分析を行ってくれる本社の商品企画部へは何度も相談。その際、大変お世話になっていた方と1年後同じ部署になるとは思ってもいなかった。

提案資料の相談で商品企画部との接点が生まれる

2020

営業から商品企画部への異動、大きな転機に

商品企画部火新グループ傷害チームへの異動が決まり、支店メンバーや代理店さんともお別れ。送別会では関西出身のRAの方が自慢のたこ焼きを振舞ってくれたことも心に残る思い出に。
担当していた代理店さんの側にある権現堂の桜と菜の花(埼玉県幸手市)も見納めでした。

営業から商品企画部への異動、大きな転機に

2020

商品企画という新たなフィールドに

副主任に昇格し商品企画部門での仕事がスタート。初めての業務は営業現場のフォロー(照会応答や引き受け相談など)。1か月前までは自分が照会する立場だったので不思議な気持ちだったが、チームメンバーから商品の仕組みや約款解釈などの専門的な知識を学びつつ、迅速かつ正確なレスポンスをするよう心がける。

2020

初めてパンフレット作成を担当。完成に感激

法人向けの所得補償保険の新プラン『事業主費用補償プラン』のパンフレット作成を担当。商品内容だけでなく募集ルールに基づいた細かな記載項目がいくつもあり、金融商品の難しさを痛感しつつも無事完成させる。パンフレットの現物を手にした時は、新しい部署での仕事のやりがいを強く感じた。

初めてパンフレット作成を担当。完成に感激

2021

商品開発がメイン業務に。さらにモチベーションアップ

組織改編があり商品企画部火新グループ個人商品チームに。主任へと昇格。商品開発をメインに行うチームへの配属となり、新任メンバーに商品業務を教える立場へ。自身の足りない知識についても気付くことができスキルアップに磨きがかかる。職場がフリーアドレスを導入したことでチームメンバー以外の方との交流も増え、出勤がさらに楽しくなりモチベーションもアップ。

2021

初めてリーダーを任されたプロジェクトで成長を実感

損保6社による業界共同開発プロジェクト『保険料控除証明書発行サービス』に、初めてリーダーとして参画。今までのキャリアの中でも最も開発規模が大きく責任重大な任務。コロナ禍の中、毎週他社の担当者と会議を行い、システム部門と連携しながら要件を積み上げていくことは非常に大変だったが、その分自身の成長を大きく感じられた機会になった。

日新火災の規模だからこそ実感できる成長とやりがい

振り返ると営業部門と商品企画部門、複数業務を経験したことで様々な視点に立って物事を考えるようになったと感じています。お客さま、代理店さん、営業現場、会社全体というあらゆる視点にたって何が最適かを考える習慣がつきました。
また日新火災の規模感が自分にはとても適していると感じており、任せてもらえる仕事の裁量が大きく影響力もあり、ひとつの物事に対してのスピード感もあるので、それが自身の成長に直結していると思います。
商品企画部2年目の今、まだまだ経験したことない業務が沢山あります。新たな業務にチャレンジする機会も多いですが、この先も商品企画部の業務を突き詰め「開発業務なら慶田さんに任せれば大丈夫!」そう思ってもらえるような、商品企画のプロフェッショナルになりたいと考えています。

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