日新火災海上保険株式会社

日新火災
サステナビリティの取り組み

特定非営利活動法人 空家・空地
管理センターとの業務提携契約

取り組みの目的

  • 空き家の所有者が抱える不安やリスクを解消し、社会問題の解決に貢献する

取り組みの課題や背景

適正に管理されずに放置される空き家の増加が社会問題になっている

取り組み内容

2023年12月に「改正空き家対策特別措置法」が施行され、空き家所有者における空き家の適切な管理の必要性は、従来以上に高まっています。そこで当社は、2024年1月、「特定非営利活動法人 空家・空地管理センター」と共同開発した「空き家専用保険」を発売しました。空き家の所有に伴う損害賠償リスクや火災リスク(周辺住民への見舞い費用、空き家解体費用)の補償を、空家・空地管理センターが提供する「空き家管理サービス」に全件自動付帯し、空き家の所有に伴うさまざまな不安に対応しています。