マンションの築年数が増えるにつれ、マンション共用部分の火災保険料が大きく値上がりし、マンション管理費を圧迫している
マンションの玄関、廊下、エレベーター等の共用部分の火災保険は、マンションの築年数が増えると、水濡れ事故などが増加する傾向があることから、火災保険料が大きく値上がりするケースが増えています。一方で、日常の管理や大規模修繕など、きちんとメンテナンスを行っているのに、築年数だけで保険料が上がって困るという不満の声も。そこで当社は、築年数だけでなくメンテナンス状況の診断結果に応じて保険料が決まる仕組みを開発。当社が業務提携する「一般社団法人 日本マンション管理士会連合会」が実施する「マンション管理適正化診断サービス」の診断結果が良好な場合は、割安な保険料をご案内することができます。マンション管理への努力が報われる商品の提供を通じて、地域社会に管理良好なマンションを増やしていくことに貢献しています。