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- マンション管理のトータルソリューション
住み心地のよいマンションのために
～日新火災は、これからもトータルソリューションを通じて、
マンションの住環境の維持・向上に貢献します。～
マンション管理の品質を
トータルに高めるサイクルの
ご提案
築年数を経たマンションの価値を決めるのは「いかに適正な管理が行われているか」という点に尽きると言えます。
日新火災は、マンションの資産価値向上や快適性の維持、災害時の安心・安全を叶えるための、
様々な知識やノウハウを通じて、良質な住環境と資産価値の維持・向上に貢献いたします。
総診断件数：13,341棟
（2021年6月末時点）
マンション管理のノウハウを蓄積
深刻化する中古マンションの
「スラム化」
現在、国内には約675万戸の分譲マンションがあり、年々増加傾向にあります。そのうち約6割は築20年以上を経過しています。こうした中古マンションで社会問題となっているのが「マンションのスラム化」と呼ばれる現象です。
特に古いマンションでは、居住者の高齢化、空室の増加、修繕積立金不足などにより、住環境の悪化（＝マンションのスラム化）が深刻化しています。こうした背景から、マンション管理の適正化、管理組合の活動強化が喫緊の課題となっています。
大切なのは
「適正な管理」を行うこと
「マンション管理適正化診断」を通じて、マンションの資産価値向上と、そこに住む方の快適な暮らしを維持するお手伝いをいたします。
マンション管理適正化診断
マンション管理のプロであるマンション管理士が、管理組合の運営状況、建物設備の維持管理状況、修繕計画、防犯対策、防火管理、保険事故履歴など、マンションの管理業務全般を診断いたします。
診断後、診断結果やアドバイスを記載した診断レポートを管理組合にご提供いたします。このレポートは建物設備や運営の管理水準の維持・向上を図るための基礎書類としてご活用いただけます。
適切な防災対策で住む方に
安全・安心を
分譲マンションの防災対策は、管理組合が行う必要があります。
日新火災では、「プロの目線で防災対策のアドバイスを」という管理組合のご要望にお応えするサービスをご用意しております。
末永い価値と快適を
お住まいのマンションに。
日新火災が、
そのお手伝いをいたします。
2015年9月の国連サミットで採択された「SDGs（持続可能な開発目標）」では、この世界が持続可能であるために達成すべきものの一つとして「住み続けられる街づくりを」という目標を掲げています。その実現には、住む方にとって末永く快適で、また災害にも損なわれにくい住居が必要です。またそうした住居を実現するには、長持ちさせるための修繕や防災についてきちんと管理されていることが不可欠と言えるでしょう。
そこに住む方のために、そして未来ある社会のために、日新火災は安心・安全で長く住み続けることができるマンションの住環境づくりをお手伝いいたします。
