HIROTAKA YAGURA

矢倉 弘隆

保険知識の運用力を磨き、
付加価値の高いサービスを追求。

2015年入社

矢倉 弘隆全国型

愛媛サービス支店 損害サービス渉外担当 支店長補佐

法学部卒

田辺サービス支店

営業渉外として、既存代理店の営業推進や新規代理店および中小法人マーケットの開拓などを担当

大阪東サービス支店

営業渉外として、既存代理店の営業推進や新規代理店および中小法人マーケットの開拓などを担当

愛媛サービス支店

営業渉外として1年間、既存代理店の営業推進や新規代理店および中小法人マーケットの開拓などを担当したのち、
損害サービス渉外として、自動車保険の対人事故対応を中心に、企業のお客さま向けの賠償責任保険、労災保険の事故対応を担当

経験者だから寄り添える
交通事故後の不安な思い

「生き生きと長く働ける会社」を企業選びの軸として就職活動を行いました。日新火災との出会いは、第一志望の会社から内定をいただき、そろそろ就職活動を終えようという時期。当時、運転中に交通事故を起こしてしまい、保険会社との難解なやり取りに困惑する中で説明会へ参加しました。終了後に社員の方に事故の話をしてみたところ、親身にアドバイスをしてもらい、そのあたたかさに惹かれてエントリーを決意。損保業界の幅広い社会貢献性と内定者懇親会の和やかな雰囲気に共感し、“ここなら長く働ける”と確信したことが入社の決め手です。

現在、損害サービス部門で、交通事故に遭われたお客さまやお相手の方への保険金支払いの対応を行っています。私がそうであったように、事故に遭ったときはだれもが不安を覚えるもの。おケガの具合や、事故の様子について丁寧にヒアリングを重ね、一つひとつ問題を解消しながら示談へ導き、「ありがとう」の言葉をいただけたときはうれしさが込み上げます。

保険金は約款にもとづき、適正に支払わなければなりません。ルールに則しながら、お客さまの意向にどこまで添うことができるのか。保険知識を駆使して最適解を追求することが、プロである私たちの務めです。事故内容や責任割合をよく検証するのはもちろん、さまざまな角度からお客さまへ質問を投げかけて解決の糸口を引き出し、保険の効力を最大化できるよう努めています。

良質なサービスを積み重ねて
日新火災の信頼を構築する

事故対応は長期にわたるケースが多く、解決までの期間は代理店さんとの連携が欠かせません。車の修理ひとつをとっても、修理箇所・期間・費用、代車の手配、そして進捗状況まで、共有すべき情報は多岐にわたります。お客さまにご安心いただくためには、いつ、どのタイミングでどのような問い合わせが来ても、明確に答えられるようにしておかなければなりません。私たちが良質なサービスを積み重ねることが日新火災への信頼につながり、ご契約の更新、ひいては会社の継続的な発展にも結び付いていくと考えています。

入社後、営業渉外に4年携わり、その後、損害サービスへ職務変更。保険の入口(ご契約)と出口(お支払い)、両面を経験してきました。これからは営業・損害サービス双方の知識をさらに深めていくとともに、周囲を牽引しながら入社当初に思い描いていた「自身も生き生きと働き続けること」を実践していきたいと思います。

矢倉 弘隆の Time Schedule

8:30 出社

当日の仕事内容とスケジュール、発送書類の確認

8:50 朝礼

持ち回りで進行を担当し、その日の重要課題を確認

9:00 デスクワーク

新規で受付のあった事故対応や、保険金の計算、支払い手続き

12:00 昼休憩

近隣で外食

13:00 損害サービス渉外業務

事故のお相手の方に電話し、おケガの容態確認や書類のご案内など。対応方針で不明点がある場合は、その都度上司に確認・相談

16:00 デスクワーク

資料作成、書類発送手続き

18:00 退社

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