SHINTARO JYUBA

十場 真太朗

経験値を広げ、可能性の扉を開く。
選ばれる日新火災であるために。

2014年入社

十場 真太朗全国型

一宮サービス支店 営業渉外担当 支店長補佐

経済学部卒

福島サービス支店

営業渉外として、既存代理店の営業推進を担当

仙台サービス支店

損害サービス渉外として、自動車保険の主に自動車保険の対人事故を担当

名古屋第1サービス支店

営業渉外として、金融機関に関係の深い代理店を中心に担当

一宮サービス支店

営業渉外として既存代理店の支援を担当するほか、新規代理店の開拓、代理店経営を目指す研修生の採用活動に注力。
支店長補佐として営業渉外の取りまとめも担当

スケールメリットを生かした
“ワンチーム”の力

日新火災への入社を志望したのは、面接がありきたりの質問形式ではなく、対話中心に進められ、その内容に感銘を受けたからです。特に印象深いのは、「規模は大きくないが、その点をむしろ事業展開の強みとしている」と伝えられたこと。事実を事実として認めたうえでポジティブな側面をわかりやすく説く姿勢に、自社への誇りと誠実でオープンな社風を感じました。

当社特有の“営損一体”の組織編成は、まさにその規模感を生かしたビジネススタイルです。商品を販売する「営業」とお客さまに保険金をお支払いする「損害サービス」。保険の「入口」と「出口」にあたる真逆の業務を遂行する部門が同じフロアで仕事をしているため、情報共有や意思伝達がスムーズで、代理店さんやお客さまへの対応も迅速です。営業と損害サービスの両方の仕事を経験するジョブローテーションにより、その両面に精通する社員が多いことも、サービスの高品質化を牽引しています。私自身、損害サービス渉外で得た経験値が営業渉外に生きていると実感する場面が多く、今となっては一方しか知らなかった当時の自分を“怖い”と感じてしまうほどです。また、災害時に全国の拠点が一丸となって動く「ALL日新」の取り組みも、リテールビジネスを主軸とする当社ならではのもの。災害が起きたエリアだけでなく全社をあげて対応することで、保険金のお支払いが飛躍的に早くなりました。お客さまから「日新火災でよかった」という声が届けられ、仕事をするうえでの原動力となっています。

幅広い視野に立ち、
日新火災の成長に貢献したい

現在、私は支店長補佐として営業渉外の取りまとめを行いながら、自身も既存代理店を担当し、また新しく取り引きする代理店の開拓や、代理店経営を目指す研修生の採用活動にも力を入れています。日新火災の看板を背負っていただく代理店経営候補者を採用する仕事は、将来の社運がかかる重要な任務。豊富な保険知識を有する方、各業界で活躍する営業パーソンなどを中心に、優秀な人材を採用できるよう幅広い視点でアプローチしています。

私の座右の銘は「人間万事塞翁が馬」。仕事が思うように進まず、落ち込んでいたときに代理店さんから教えていただいた言葉です。代理店さんとの絆が深いのもリテールビジネスの魅力のひとつ。お客さまの事業リスクに応じたご提案内容やプレゼン方法をともに考え、ご契約に結び付いたときは喜びが倍増します。

今後はグループ会社への出向にも挑戦したいと考えています。特に東京海上日動でホールセールビジネスを学び、広い視野に立って日新火災の成長に貢献していきたいと考えています。

十場 真太朗の Time Schedule

8:40 出社

メールや社内ニュース、連絡事項をチェックし、1日のスケジュールを確認

9:00 朝礼

支店内の活動報告、情報共有

10:00 営業活動

代理店訪問
満期契約、新規契約の打ち合わせ

12:00 ランチ

妻が作った弁当を食べる。代理店さんとランチに行くことも

13:00 営業活動

新規代理店の開拓

16:00 帰社

16:30 支店ミーティング

営業活動の報告、課題達成に向けた打ち合わせ

17:00 事務処理

代理店さんと打ち合わせした内容に関する資料を作成

18:00 退社

早く帰社できる日はジムで体を動かす

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