まずはケガ人の救護！ 被害者への配慮を大切に。

万一事故が発生したら、

1. ケガ人の救護をしてください。
2. 事故にあわれたお車を安全な場所に移動してください。
3. 警察へ速やかにご連絡ください。
4. 相手方の連絡先、事故の状況、目撃者をご確認ください
   （車両同士の事故の場合は、相手方の保険会社名なども必要です）。
5. 現場での安易な約束にはご注意ください。

時間がなくても優先順位を守り、被害者に配慮して誠意を持って対応してください。

詳しくはこちら

すぐに取扱代理店または日新火災へご連絡を！

すぐに取扱代理店または日新火災へご連絡ください。
ご連絡いただいた際に、お客さまのお名前・証券番号、事故の日時・場所・状況などを伺います。

日新火災事故受付センターでは、夜間・休日を問わず、24時間体制で事故のご連絡を受け付けています。

相手方へのご連絡等の初期対応を行います。

お客さまよりご連絡を受けた事故について、保険種目・証券番号をもとにご契約内容を確認します。

そして、担当者よりお客さまにご連絡をし、事故解決までの流れや保険金のご請求に必要な書類等をご案内します。

その後、相手方への連絡や病院との打ち合わせ等の初期対応を行い、その打ち合わせ内容をお客さまにご連絡します。

初期から解決までの対応は、相手方ご住所の最寄りの損害サービス拠点で行います。
平日の夜間および休日にご連絡いただいた事故の初期対応については、翌営業日を待たずに初期対応センター（さいたま市・大阪市）にて行っています。

相手方の治療費を弊社が直接病院へお支払いしたり、ケースによっては 相手方の入通院にかかる交通費や休業損害（お仕事を休んだ場合の収入の減収分）などを賠償金の内払いとして、示談成立前にお支払いする場合があります。その後、相手方の治療が終了した時点で、示談交渉に入ります。

損害調査の専門家がさまざまな調査活動をします。

弊社の社員、アジャスター（車両損害鑑定人）、日本損害保険協会に登録された鑑定人などが、事故物件・罹災現場の調査や修理業者・病院等への照会など、さまざまな調査活動を行います。

お客さまには、調査の進み具合を節目節目にお電話や面談を通してご連絡します。

事故の状況や損害の程度によっては、資料のご提出をお願いすることがあります。
主な必要書類には下記のようなものがあります。

• 保険金請求書
• 修理費見積書
• 事故にあわれたお車の写真

お見舞いは、誠意が大事です。

お見舞いはできるだけ早い時期に、回数を多く伺います。
面会時間は短めにするのがマナーです。

お見舞いの品は、金額の多寡よりは誠意を表すことが大切です。

賠償金の一部としてお支払いされる場合は、相手方から必ず領収書を取り付け、賠償金内金の表示をしてください（このような時は、必ず事前に日新火災担当者へご相談ください）。

日新火災が示談交渉をいたします。

治療が終わった時点で、相手方と話し合い、示談交渉に入ります。
事故の責任割合や賠償金額については、お客さまとご相談しながら、 原則として日新火災の担当者が相手方と交渉を進めてまいります。
示談時期は、相手方の治療状況により異なります。
相手方の通院状況などの経過は適宜ご連絡いたします。

相手方よりお客さまへ金銭などの要求がありましたら、安易な約束は避け、日新火災の担当者までご相談ください。

示談成立後、保険金をお支払いします。

責任割合や賠償金額について合意が得られれば、相手方と示談書（または免責証書）を取り交わし、示談が成立します。

その後、お客さまに示談成立の旨とお支払いする保険金についてご連絡します。

このように日新火災では万一の事故の際にお客さまをひとりで不安にさせない、さまざまな事故サポートサービスを行っております。

もしも事故が起きてしまった時には、取扱代理店、または夜間・休日を問わず24時間体制で事故受付を実施している日新火災事故受付センターに、なんでもご相談ください。