To Be A Good Company

日新火災海上保険株式会社

Business アジャスターの業務

保険業務のプロフェッショナルとして。
適正な査定を行い「お客さま」に安心を提供する

アジャスターとは?

アジャスターの業務は、保険に加入されている「お客さま」が不幸にして発生した自動車事故の調査と解決をサポートしていく仕事です。時には裁判所等から報告書の提出や意見を求められるほど専門性が高く、大変やりがいのある仕事といえます。

迅速で円満な解決を行うためには、自動車に関する幅広い知識や、法律知識、高い交渉能力が必要となります。

当社のアジャスターは、事故車の査定にとどまらず、「お客さま」に安心を提供する仕事です。
そのために必要な要件は ― 専門技術と誠実さです ―

アジャスターに求められること

当社では「人材こそが財産であり、企業の礎である」との考えから当社独自の育成プログラムにより、入社時より人材育成に力を注いでいます。

1. 自動車の構造機能を熟知・修理技術に精通

現在の自動車の構造・機能は、安全・公害対策に加えエンジン性能及び操縦安定性の向上等、ますます高度化、多様化する傾向にあります。
技術アジャスターはこの高度化、多様化した自動車の構造機能を知る為や、事故の原因を知る為にも自動車工学の基礎である力学・材料・電気などの機械工学分野の知識が求められます。また、このように進化している自動車を修復する修理技術・修理技法も日々進化しています。 技術アジャスターは基本の修理技術をマスターすることだけではなく、進化する技術の知識や情報を習得することも求められます。

2. 自動車の修理見積に精通

現在の自動車の構造・機能は、安全・公害対策に加えエンジン性能及び操縦安定性の向上等、ますます高度化、多様化する傾向にあります。
技術アジャスターはこの高度化、多様化した自動車の構造機能を知る為や、事故の原因を知る為にも自動車工学の基礎である力学・材料・電気などの機械工学分野の知識が求められます。また、このように進化している自動車を修復する修理技術・修理技法も日々進化しています。 技術アジャスターは基本の修理技術をマスターすることだけではなく、進化する技術の知識や情報を習得することも求められます。

3. 自動車保険・法律に精通

保険の自由化に伴い、多くの商品が発売されている現在、損害保険を取り扱う技術アジャスターは、正確な約款知識や法律知識を習得しなければなりません。さらに、技術アジャスターの専門知識を活かし、お客さまに適正な損害サービスを提供することが求められています。

業務の流れ

業務の流れ 1

保険に加入されている「お客さま」から入った事故報告に基づき、一日の仕事がスタートします。

業務の流れ 2

早速、事故に遭われた「お客さま」にご連絡します。
詳しい事故状況を伺った上で、事故車両の対応などについてアドバイスを行います。

業務の流れ 3 業務の流れ 4

自動車修理工場で、事故車両の損害確認を行います。
ここでは、工場担当者と修理方法の打合せや損害額の算出、さらに車の損傷状態から事故報告のあった交通事故との整合性の調査を行います。

業務の流れ 5

交通事故が発生した現場で、交通規制・道路幅員・見通し等を確認し、スリップ痕や車の破片等、事故痕跡の有無を調査し、事故原因の推察や過失割合を判断します。

業務の流れ 6

事故に遭われた「お客さま」に、調査結果を報告し、解決に向けた打合せを行います。

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