To Be A Good Company

日新火災海上保険株式会社

Real Voice アジャスターの声

Real Voice 01

フットワークの軽さで
アジャスターの業務領域を
超えていく

Daisuke Ozaki

多摩サービス支店
技術アジャスター課長補佐/2013年入社

尾崎 大輔

01

好きなクルマやバイクに関われる仕事が楽しい

前職はオートバイ販売店でメカニックとして働いていましたが、家族の介護と看病の都合で退職。再びメカニックとして働くかどうか迷っていた時に日新火災のアジャスター職の求人に出会いました。勤務時間や休日の多さなどの条件を見て、働きやすそうだし、長く続けられるのではないかと考え入社を決意しました。
入社当初は、専門的な内容をどう分かりやすく伝えればよいのか、交渉ごとをどうしたら上手く進められるかなど苦労した時期もありましたが、もともと好きだったクルマやバイクに日々関わることができ、修理工場の方々ともコミュニケーションを取れるので楽しく働いています。
また先日、群馬の雹(ひょう)災の支援に行かせていただきました。このケースではお客さまのご自宅に伺い損害確認を実施したため、お客さまから直に感謝の言葉をお伝えいただくことも多く、私にとっても非常に励みになりました。

好きなクルマやバイクに関われる仕事が楽しい

営業スタッフが身近にいるからこそ、契約1つの大切さが分かる

損害保険会社には、保険商品のご提案や契約などを行う営業部門と、実際にお客さまが事故に遭ってしまった際の事案を担当する損害サービス部門があります。この2部門は別にある会社も多いのですが、日新火災は両部門が同じ支店にあることが多く、双方のコミュニケーションや連携が密に取れているという特徴があります。営業に関わるスタッフがいつも身近にいるので、契約1つを取る大変さがよくわかりますし、だからこそ1つ1つの事案を大切にしなくてはと感じています。
日新火災の場合、アジャスターの担当範囲が良い意味で「ここからここまで」ときっちり区切られていないので、関われる範囲が広く自分の裁量でできる部分が大きいと感じています。私は働く上で「スピード感とフットワークの軽さ」を常に意識しているのでそれが実現しやすい環境ではないかと思っています。

営業スタッフが身近にいるからこそ、契約1つの大切さが分かる

自分の担当領域やスキルを広げ、お客さまの安心をサポートしていきたい

せっかく一緒に働くのなら楽しく仕事をしたいので、日々支店の中で困っているメンバーがいないかを気に掛けながら働いています。現在、私が働いている支店は、こじんまりとしたチームで全員に目が行き届く規模です。誰かがつまずいていると仕事全体がスムーズにいかないという面もあるため、徐々にそうした姿勢を心がけるようになりました。
近年、自動車保険ではドライブレコーダーの映像により過失割合が大きく変わるケースが増えています。映像解析の知識、さらには事故車両からイベントデータレコード(EDR)を読み出し、事故現場の状況等も踏まえて解析しレポートする事故解析のスペシャリスト「CDRアナリスト」の資格取得も狙っていきたいと考えています。
少しずつ担当できる領域を広げ、この先も自動車のみならず幅広くお客さまの安心をサポートしていきたいと思っています。

自分の担当領域やスキルを広げ、お客さまの安心をサポートしていきたい
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