日新火災海上保険株式会社

Real Voice

代理店とタッグを組み、
地元密着でお客さまに
寄り添いたい

大阪東サービス支店
営業 副主任/2020年中途入社

前田 奈瑞菜 Nazuna Maeda

代理店と共にお客さまの不安に寄り添いたいと思い、
転職を決意

日新火災に入社する前は、来店型の保険ショップで働いていました。全国を点々としながらキャリアアップしていきたいと考えて全国転勤型の会社を選んだのですが、いざ地元を離れてみると「自分が生まれ育った地元に根付いて仕事をしていきたい」という気持ちが徐々に強くなり、Uターン転職を決意しました。
日新火災にエントリーしたのは、地域に密着したリテール損保であるというのが大きな理由です。何社か面接を受けたのですが、最終面接のときにお会いした社員の方の雰囲気がすごく良くて「こんな人と一緒に働きたいな」と思ったのも、日新火災に転職する決め手になりました。

苦労したからこそ、
損害保険の大切さが分かるようになった

日新火災では代理店営業として、担当代理店が増収するための打ち合わせや見積作成、照会対応などの既存代理店の対応のほか、まだ日新火災の商品を取り扱っていない代理店の新規開拓なども行っています。
私は中途採用だったので、入社して周りの方と仲良くやっていけるかなという心配はありました。また商品知識についての不安もありました。というのも前職で取り扱う商品は生命保険の割合が9割くらいだったので、損害保険の知識が少なかったんです。最初の頃は商品内容も大きく違うため苦労もありましたが、周りの先輩が丁寧に教えてくれたり、フォローしてくださったおかげで、安心して損害保険の知識や仕事内容を覚えていくことができました。
2020年に入社して今年で3年目ですが、今では損害保険がすごく身近に感じられるようになってきました。最近、台風や豪雨、地震などの災害も多いですが、損害保険はそういったときに、困っている方の役に立てていることを日々実感しています。

ビジネスパートナーとして代理店と向き合いたい

代理店営業という仕事で心がけているのは、代理店さんとの信頼関係を構築すること。こちらから情報提供や商品説明のアドバイスなどをお伝えしながら、ビジネスパートナーとして経営のサポートもさせていただいています。問い合わせが来たときにはすぐに回答したり、折り返しができないときは一言「受け取りました」とショートメッセージを送ったりと、細やかなフォローを心がけています。
また日新火災には、積極的に若手の意見を聞いてくれる風土があります。社員や代理店の意見を反映したシステムの改定がなされるなど、風通しの良い職場です。代理店営業を通じて保険以外の金融知識や周辺知識について学ぶ機会も多く、仕事を通じて知識を増やしたいと考えている方にとっては、成長しやすい環境が整っていると感じています。

日新火災海上保険株式会社